どうも、ニモです。
台湾華語文奨学金の授賞式に行ってきた時の話を記事にしたいと思います。
特に遠方から参加を考えている人は「行く必要あるの?」と思われる人も居ると思うので、参考にしてもらえればと思います。
台湾華語文奨学金の授賞式について
概要
授賞式は、台湾華語文奨学金の受賞者だけではなく台湾奨学金(大学や大学院などに使える奨学金)の受賞者の方たちとも合同で行われます。
ただ、座るテーブルが違うので、結局は各々の奨学金受賞者で会話をしたりすることになりますね。
参加者の人数は、台湾華語文奨学金が10人くらい。台湾奨学金の方が、13人くらいでしたかね。(受賞者数ではなく参加者数!)
中には、北海道からきたという人もいてビビりましたw
会場・式の様子
会場は、東京の白金にある台北駐日代表処という、まぁ簡単にいうと大使館的な場所で取り行われました。
私の時は土曜日だったので、建物の前についても門が閉まっていてあたふたしていたのですが、門番みたいな人が気づいてくれ「授賞式参加?」的な感じで聞いてくれたので、中に入れました。
向かって右側の柵が開いていたみたいでしたので、これを読んでいる人で「会場きたけど入れねー」って人は試してみてください。
実際の部屋は、建物内の二階です。
二階の普通の部屋に机と椅子があり、目の前には蒋介石の写真がかかっていました。
内容は、「固い感じのものかなー」とか思っていたのですがそんなこともなく、以前の奨学金受賞者の方から台湾の生活・学校について聞けたり、質問できたりと言った感じでしたね。
個人的には、正直特別役に立ったということもありませんでした。笑
ですが、これから留学するぞ!という気持ちにはなりましたw
あとは、時間が昼時だったので、弁当が配布されました。
結構量も多く、良い感じの中華弁当でした。
ちなみに、服装の規定は特にありませんでした。
来ていた人も普通の格好〜綺麗目な服くらいでしたね。
なので、そこまで固くならずに行くと良いと思います。
会場までアクセス
会場の最寄り駅は、白金台となっています。
特別、発見するのが難しいという立地でもありませんが、グーグルマップがあればよりわかりやすいですね。
〒108-0071 東京都港区白金台5-20-2
まとめ
今回は、これから参加しようかどうか迷っている方のために参加した感想を書いてきました。
私は、関西から新幹線に乗っていきましたが、正直遠方からわざわざお金をかけてまで行く必要はあまりないかなーと思いました。
ただ、同じタイミングで台湾に留学しに行く人と会えるので、情報交換をしたり、例えば「部屋ってどう探しました?」みたいなことも気軽に質問できたりするので意味はあるとは思います。
特に、留学する前のワクワク感、いよいよ感が高まって行く感じを味わえるのでそういうのを期待する方はいいかもしれません。
ただ、交通費がきつい…って方は、無理して行く必要はないというのが私の率直な意見ですね。
では、参考になれば幸いです。
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